ビールづくりに「風力発電」アサヒが業界初
神奈川工場使用量の2割賄う
 
 
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 アサヒビールは,建設中の神奈川工場(神奈川県南足柄市)で使用する電力の二割を風力発電で賄
う。大手電力会社や出資して設立した株式会社,日本自然エネルギーの「グリーン電力証書システム」
をビール業界で初採用する。
 年間千三百万円が余分にかかるが,同社は「環境保全に協力する義務を果たしたい」と話している。
 神奈川工場は平成十四年五月完成予定の中規模工場。年間約千八百万キロエワット時の使用電力の
うち,二割にあたる三百三十万キロワット時を風力で賄う。
 アサヒには日本自然エネルギーから「グリーン電力証書」が発行される。「将来的に二酸化炭素な
ど温室効果ガスの排出規制が義務化された場合,自然エネルギーの利用量を二酸化炭素削減量に換算
するさいの証明書になる」(日本自然エネルギー)という。
 
平成13年(西暦2001年)4月8日(日)産経新聞
 
 
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