光通信半導体の研究成果発表
国際会議に海外からも200人 奈良
 
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 光通信技術に重要な役割を果たす「インジウム燐(りん)系化合物半導体」などをテーマにした国
際会議「IPRM'01」が(平成15年5月)十五日から、奈良市春日野町の県新公会堂で始まった。
 インジウム燐系化合物半導体は、光通信の際に重要な発光、受光装置や光集積回路などに使用され
ており、インターネットの普及などで、需要が高まっている。
 今回の会議には、海外からの参加の約二百人を含む、同半導体の基礎研究や開発を行っている大学、
企業の関係者ら約四百五十人が出席した。
 十八日までの会期中、情報の高速処理などについての研究成果が発表される。
 同会議の議長を務める大阪大学の朝日一助教授(工学博士)は「参加者は多様な顔ぶれとなり、研
究分野が活気づいていることを感じる。ここでのディスカッションをもとに新しいアイデアをつかん
でほしい」と話していた。
 
平成13年(西暦2001年)5月16日(水)産経新聞
 
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