理科教育の役割討論
700人参加全国大会始まる 徳島文理大
 
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 二十一世紀にはばたく理科教育をテーマに二〇〇一年度全国理科教育大会と第七十二回日本理化学
協会総会が二日,徳島市内の徳島文理大学で始まった。全国から理科教師ら約七百人が参加し,三日
まで理科教育の重要性について意見交換する。
 総会では,同協会の菊池正仁会長が「子供の心の教育を推進していくうえで,実験や実習で生徒と
触れ合う機会の多い理科教育が果たす役割は大きい。教師としての資質向上に務めてほしい」とあい
さつ。教育功労賞が全国の高等学校長ら四十人に,同協会賞が高等学校の理科教師二人に贈られた。
 また,文部科学省初等中等教育局の江田稔主任視学官が「探究心を高める理科教育」と題して講話。
文理大の浅川義範薬学部長が「コケ類の化学成分に魅せられて」のテーマで記念講演した。
 三日は物理,化学,生物・地学・環境教育,理科教育分野で約七十題の研究発表のほか,六つの分
科会もある。
 
平成13年(西暦2001年)8月3日(金)徳島新聞掲載
 
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