亀は万年 奈良・酒船石遺跡で保存作業
 
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 亀の形をした精巧な石像物が出土した奈良県明日香村の酒船石遺跡(飛鳥時代)で3日,亀形
石を含む石敷き遺構を保存処理する作業が始まった。村教委が進めており,11月末をめどに終
了させる。周囲に芝を張ったり,一般の見学スペースお設けたりする整備案も近く検討される。
保存作業は敷石の1個ずつに水を吹き付けて泥や苔を洗浄。1週間ほど乾燥させた後,石を固め
るための強化剤を吹き付ける。さらに約2週間後に酸性雨対策として水をはじく薬を吹き付ける
という。
 
西暦2001年(平成13年)10月4日(木)朝日新聞掲載
 
 
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