平均倍率11倍
公立校教員採用2次試験84人が合格 県教委
 
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 県教委は(平成13年10月)九日,平成十四年度県公立高等学校教員採用候補者の二次選考試
験の結果を発表した。最終合格者は八十四人(男三十八人,女四十六人)。平均倍率は11.0倍で
昭和五十五年の調査開始以来,過去十番目の高さ,高校の倍率は過去最高の31.9倍になった。
高校の採用では,社会人特別枠,身体障害者特別選考で,採用が各一人ずつあった。一方,平成
十三年度に児童数減少のピークを迎えた小学校採用は増え,今後も増加が見込まれる。受験種別
の合格者は小学校四十八人(7.9倍),中学校六人(19.5倍),高校九人(31.9倍),盲・ろう・養
護学校二十一人(6.6倍)。
 今年から実施した身体障害者に関する特別選考で一人が合格し,合格者は来年度から教壇に立
つ予定。県教委では「試験の改善などを試みながらこの採用方法を継続した」と話している。
 大学別では,奈良教育大十八人,他の教育大二十一人,一般三十七人,短大一人,大学院,そ
の他七人。講師経験者は合格者の46.4%を占める三十九人だった。
 
平成13年(西暦2001年)10月10日(水)産経新聞掲載
 
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