1次合格は男性7人
公立高校長 初の民間公募
 
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 県教委が全国で初めて取り組む、公立高校長の民間からの公募採用制度の第一次選考の結果が
一日、発表された。応募者八十二人の中から、男性七人が合格、競争率は十一.七倍だった。二
次試験の面接は十二日で、二十六日に合格発表が行われる。
 一次試験は職務実績と自己アピールを書かせた履歴書と、論文「私の学校経営」をもとに選考
が進められた。
 合格者の内訳は県内からの応募者二人と、関東や東海などの地域を含む県外からの応募者五人。
いずれも民間企業の現役管理職もしくは、管理職経験者だった。金融業界、メーカー、不動産関
係など多くの分野で活躍する企業人が合格した。
 面接には、県教育委員や、県教委幹部ら複数人が立ち会う。採用は若干名。
 
平成14年(西暦2002年)2月2日(土)産経新聞
 
26日に民間人校長誕生
県教委 公立高校長 2次試験を実施
 
 県教委が全国で初めて取り組む、公立高校長の明からの公募採用試験二次試験が(平成14年2
月)12日、県教委で行われた。一次試験の書類審査をパスした受験者が集団面接と個人面接を
受け、教育に対する熱意や県の教育の将来構想などについて意見を述べた。26日に合格発表が
行われ、県内初の民間人校長が誕生する。
 面接に挑んだのは、倍率一一.七倍の一次試験合格者七人のうち六人。一人が受験を辞退した。
 二次試験の面接官は教育委員や県教委幹部ら八人が努めた。一時間にわたって行われた集団面
接では、「社会環境が大きく変化する中で学校教育に対する取り組み方法」について受験者同士
が話し合い、面接官四人が内容などについて採点した。また、個人面接は一人につき約二十分間
かけて、行われた。
 受験者の一人は「集団面接を受けたのは初めて。緊張しましたが、周囲の意見と、自分の意見
を比較することができてよかった」と話していた。
 面接官の一人、廣橋平司・県教育委員長は「受験者の教育に対する熱意を感じた。皆さん、雄
弁かつ勉強熱心で、校長の資質として重要な人を引き付ける力がある。学校でも生徒や教諭の良
い刺激になるだろう」と話していた。
 
平成14年(西暦2002年)2月13日(水)産経新聞
 
 
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