21日 ストロマトライトの観察、シェルビーチ見学


現生のストロマトライトとその断面

  ストロマトライトとは、シアノバクテリア(藍藻類)のコロニーのドーム状構造である。シアノバクテリアは、生物としてはもっとも原始的なものであるが、地球で一番早く光合成を行った生物であるので、原始の地球における大気の酸素の発生源と考えられている。シアノバクテリアは、現在の地球では非常にまれで、このオーストラリア西海岸のハメリンプールなど数箇所でしか見つかっていない。

シェルビーチと海岸の貝殻

 シェルビーチは、その名前の通り貝殻でできた海岸で、左の写真の白い砂のように見えるところは、右のような貝殻でできている。沿岸流が貝殻だけをふるい分けて堆積させてできたと考えられる。

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